生花販売システム

2023年11月9日
systemuser

概要

街中にあるお花屋さん。何かの時に立ち寄って買って帰るということは多いと思いますが、葬儀など冠婚葬祭の時などは大量の発注を処理する必要があると思います。
市販のクラウド製品の場合、店頭やネット販売に特化するものはありますが、全体的に取り扱えるというものはなかなかありません。
葬儀関係の注文はまた、目録を起こしたり、葬儀社への請求など、事務は多いものです。
この生花販売システムは、もともと葬儀社向けの販売管理に特化して開発しましたが、直接個人からや、法人向けの注文も取り扱えるようになっています。
もちろん、目録の印刷や一括請求書、個別請求書なども印字することが可能です。

導入の背景

・注文を受け付けるためにFAXや電話、手書きの注文書などがある
・すべての注文を、個人のノートや店内のホワイトボードに全て記載している
・納品書や請求書はノートからまとめて書き起こしている
・その時の集計も手で計算している